文字では何度も見ていたし、
それこそ、自分から口に出すことも何度もありましたが、
改めて、ライブが、その場所・集まる人、それらの魂(難しい)で
出来ている事、を、痛感した時間でした。
違う言い方をすると、これは、私が演奏したギター(だけ)では
絶対に(絶対に!)成り立たない時間なのです。
聴いて下さる人がいる(いない)、ということよりも、
「気持ちが寄り添っているか?」みたいな話で。
で、それは、人だけでなく、場所もそう!
つまり、この家に宿る魂(また出た:汗)との共鳴、みたいな話で。
・・・色々学びました。
今回は、山田ミネコの短編“おしゃべりの木”
から着想を得た拙曲“しゃぼん玉”を核に、
物理的に実在しなくても、「在る」もの、
についての心象スケッチを奏でるライブ。
そして、ちえさんとのコラボ!
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