新生DDとしては、プレイベントを経ての、初ライブ!
お越し下さった皆様
以下、対バンのキャラソーの感想をフェイスブックに書いた内容です。
<8/12“SUMMER,SWEET&SOUR”レポート~ブラノブの場合>
The Caramel Soul & Dee Dee ライブ at 学芸大学メイプルハウス~あたたかい時間となり、大変感謝しております。
お越し下さった皆様、
お気持ちを寄せて下さった皆様、
ご一緒して下さったThe Caramel Soul、
会場の学芸大学メイプルハウスさん、
・・・本当にありがたいご縁です!
トピックは山ほどあるので、私からは一つだけ。
それは。
レスリースピーカー!!
キャラソーのみぃるさんが弾かれる、とのことで楽しみにしておりました。
リハで、早速拝聴しましたが・・・音の存在感、輝きがスゴイ!!
「あの曲で聴いた、あの音が、今ここに」的な感激が。
しかし、音だけ、では、音楽にはならないのでしょう。
本番、何に感動したのかというと、その圧倒的な存在感のある音色が、キャラソーのサウンドとしてしっかり響いていること!
ごく自然に、馴染んでました。
キャラソーのライブ、変則的な編成も含めると、私は聴くのは四回目だったと思うのですが、改めて感じたことがあります。
それは、4人それぞれのキャラが立っているのですが、バンドの焦点が実に定まっていること。
拡がりとまとまりが同位している。
レスリーの圧倒的なサウンドも、その中の一つの色、として映ってました。
その人がその人らしく表現する、ということ、他の誰かと一緒に何かを創り上げることは、何も矛盾しない、そんな美しい音色を見た時間でした。
<鍵盤担当:ブラザーノブ>
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